尼子晴久
本日、2月12日は尼子晴久の誕生日だとされています。そのようなめでたい日に投稿するのが「没年について」というのはいささか不謹慎な気もしないではありませんが、いまだに間違った没年が流布される事例もある以上、やるべきだと思った次第です。 とはいえ…
12月24日は尼子晴久の旧暦の命日。ということで、菩提寺である宗見寺と月山裏にある伝尼子晴久の墓(+他にも色々)に行ってきた! 晴久は尼子にハマった最大のきっかけであり最愛の推しだから、これぐらい当たり前だよね!むしろこんな幸せなこともないよ! 今…
講談社学術文庫の山本博文の『殉死の構造』(2008年)を読んだので、感想と尼子晴久の殉死者について軽く考察を。 内容としては、江戸時代における殉死について、その人物の立場や殉死の理由を見ていくことで、それがどのような意味であったのかを探るというも…